【マンションの老朽化が進む】 - 宗像市、福津市、古賀市の外壁塗装・屋根塗装はフクモト工業（プロタイムズ福岡北店）

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塗装業歴33年｜塗装屋代表　マスオさん日記

【マンションの老朽化が進む】

2017年04月06日(木)

あなたのお家の屋根・外壁のお悩み解決します。福岡県宗像市、福津市、古賀市、粕屋郡を中心に塗装工事をおこなっている　プロタイムズ福岡北店㈱フクモト工業代表の福本です。 ——————————————————————— 【マンションの老朽化が進む】テレビでマンションの老朽化が進んでいる放送がありました。現在老朽化しているマンションは56万棟、10年後には106万棟に上るといわれているそうです。老朽化しても補修出来ない主な要因は、修繕積立金が貯まっていないことが主な要因になっているそうです。番組の中では、今まで管理会社にエレベーターの修理や管理人の設置をお願いしてたため、高額な費用が掛かってたということです。これを、エレベーターの保守点検を直接エレべーターの業者にお願いしたり、管理人を高齢者事業団にお願いしたりして年間に多くの管理費が削減できたそうです。その効果で、修繕積立金を年間1千万貯めて、修繕の工事も直接業者に（防水業者、外壁塗装業者）依頼する事でコスト削減ができて外部の改修することができたそうです。マンション等での主な劣化の原因は屋上とベランダの防水と外壁の劣化です。屋上防水が劣化すると居室の雨漏りの原因や軒天の爆裂の原因に繋がります。外壁の劣化は外壁のひび割れから漏水して外壁が剥がれ落ちる爆裂に繋がります。外壁のコーキングの劣化でも外壁が剥がれ落ちる爆裂に繋がります。また、ベランダの手摺や階段が鉄で作られていると、錆が発生して腐食が原因で手摺などの破損の原因になります。（コーキングの劣化）