2015年12月04日(金)
あなたのお家の屋根・外壁のお悩み解決します。
福岡県宗像市の塗装会社 プロタイムズ福岡北店
㈱フクモト工業 代表の福本です。
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【屋根の修理で火災保険が適用できることご存知ですか】
弊社では年間多くの塗装工事をおこなっています。
その中で屋根は施主様がなかなか見ることのできない箇所なので、10年経っていざ見てみると、様々な風災による被害が出ていた!という事例を多く見てきました。屋根の劣化は様々な家に対する被害を及ぼします。
なかなか皆さんご存知ない「火災保険」について正しい知識を知って頂きたいと思い、今回保険のプロでもあるほけんの110番と共同でセミナーを開催いたします。
火災保険はそのような風災による屋根の修理に適用できる保険です。是非この機会に火災保険の知識を知って、これまでしばらく見ていない屋根の修理をご検討されて見てはいかがでしょうか。
(このような方に本セミナーはオススメです!)
・今契約している火災保険の内容を知らない
・最近大雨や強い風が吹いた
・前回の屋根改修工事から7年以上経過している
・2~3年自宅の屋根の状況を見ていない
・雨漏りが起こっている可能性がある
・付帯部(樋やカーポート)が割れている
日時:12月5日(土) 開催時間13:00~15:00まで
場所:ほけんの110番トリアス久山店 トリアスモール内ウエストゾーン
参加料:無料
定員:5組10名様まで
申し込み方法:0120-041-075(プロタイムズ福岡北店)
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2015年11月30日(月)
あなたのお家の屋根・外壁のお悩み解決します。
福岡県宗像市の塗装会社 プロタイムズ福岡北店
㈱フクモト工業 代表の福本です。
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【外壁塗装には、足場が必要な3つの理由】
そもそも足場が、なぜ必要なのかをご存知でしょうか。足場を設置するのには、大きく3つの理由があります。
(安全管理のため)
足場を設置する最大の目的は、高所で作業を行なう職人の安全を守ることです。万が一、現場で転落事故が発生してしまった場合、工事を依頼した側の精神的な負担も甚大なものになります。労働安全衛生法でも、2m以上の高所で作業をする場合、足場の組み立て等の安全対策が義務づけられています。
( 施工品質を保つため)
適切な足場を設置していないと、足元が不安定できちんと塗ることができず、施工品質の低下を招きやすくなります。
(近隣への配慮のため)
足場を組むことで、その上に飛散防止ネットを張ることができます。飛散防止ネットは、ローラー塗りであっても、少しは塗料が飛散しますので、近隣の建物へ塗料が飛散するのを防ぐ役割を果たします。
(足場費用の相場)
足場費用は、600~800円/㎡が相場。
ちなみに飛散防止ネットの相場は、100~200円/㎡が目安です。
(足場代は絶対に無料にはならない理由)
そもそも足場を組むには、足場の組立て等作業主任者(国家資格)を配置する必要があるため、専門の足場業者に依頼する塗装業者が少なくありません。また足場の費用には、足場の材料を運ぶ運搬費をはじめ、足場を組む施工費、解体費等も含まれています。それだけの工程・人件費がかかるはずの作業を簡単に無料で提供できるはずがないのです。
以上が外壁塗装には、足場が必要な3つの理由でした
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2015年11月26日(木)
あなたのお家の屋根・外壁のお悩み解決します。
福岡県宗像市の塗装会社 プロタイムズ福岡北店
㈱フクモト工業 代表の福本です。
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【コロニアル屋根の塗替え時期】
1.コロニアル屋根とは?
同じ見た目の屋根でも人によっては「スレート瓦」と言ったり、「コロニアル」と言ったり、さらには「カラーベスト」と言ったり、どれが何なのか違いがわからない方もいらっしゃると思います。
コロニアルとは、スレート瓦の一種でクボタ松下電工外装株式会社から販売されている屋根材の商品名です。スレート瓦の中でも最も普及したため、スレート瓦を代表する名称としてコロニアルが使われるようになりました。
◇コロニアルの特徴
特徴 内容成分の85%がセメント、15%が石綿(2004年まではアスベスト使用)で構成されている。厚さが4.5mmと薄く、軽量である。(2004年以降の厚さは5.5mm)
メリット ・安価である・色や形状が豊富であり、現在の住宅に非常に多く使用されている。
耐用年数 20~25年
塗り替え目安年数 5~10年
2.このサインがあればコロニアルの屋根塗装を検討しよう!
(苔やカビの発生)
コロニアルは、主成分がセメントのため、塗装をすることによって防水性を持たせています。しかし経年劣化により塗膜が劣化し防水性が低下すると、雨水や湿気によって苔が発生します。苔やカビが生えても 早急に塗装をする必要はありませんが、放置をすると屋根そのものの耐久性が悪化してしまいます。
(コロニアルの反り・ひび割れ)
苔やカビが発生し、放置をしていると、コロニアルの防水性はさらに低下していきます。そうすると苔の発生では収まらず、瓦の「反り」や「割れ」が発生します。では、なぜ防水性が低下すると、「反り」「割れ」が発生するのでしょうか。例えば、雨や雪が降ったあとに、コロニアルが水を含んだまま凍ったり、夕立後の晴れ間に強い日差しで急激に乾燥したりすると、湿気と乾燥を繰り返し、その結果として瓦の反りにつながります。
コロニアルの反りをそのまま放置をしてしまうと、コロニアルの端がまつ毛のように反り上がってしまいます。そうすると台風などの横殴りの雨が降った際に、反り上がった小口から内部に雨水が浸入し雨漏りの原因となります。コロニアルが反っている、またはひび割れしている部分を見つけたら、塗替えを検討するようにしましょう。
※屋根をご自分で確認することは危険ですので、是非お気軽にお問い合わせ下さい。
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