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あなたのお家の屋根・外壁のお悩み解決します。
福岡県宗像市の塗装会社　プロタイムズ福岡北店
㈱フクモト工業 代表の福本です。
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【スレート瓦には遮熱塗料がお勧めです】
3月に入りお問い合わせを多く頂いてまります。その中でも、遮熱塗料についてのお問い合わせが多くあります。

お家の屋根がスレート瓦であれば、必ず、遮熱塗料をお勧めしています。

スレート瓦で2004前までの商品は、厚さ4.5mmでその下の野地板は12mmで、スレート瓦から屋根裏までは、わずか16.5mmです。従って、夏場屋根裏に太陽光の熱が溜まり２階の部屋が暑い状態を作ります。

そこで、お勧めなのが、遮熱塗料になります。遮熱塗料には、無機遮熱塗料・フッ素遮熱塗料・シリコン遮熱塗料などがあります。

遮熱塗料の遮熱性は、遮熱顔料が近紫外線を効果的に反射し、蓄熱を防ぎます。

太陽光の波長のうち温度上昇の原因となるのは近紫外線。遮熱塗料に含まれる、特殊顔料は黒であっても46%の高い反射率で屋根の蓄熱を防ぐため、室内温度の上昇を抑制します。

※スレート瓦には是非、遮熱塗料がお勧めです。

下記の写真は高圧洗浄後、下塗りが完了し中間検査の様子です（塗料の種類によっては下塗りが白色の塗料もあります）

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【太陽光パネル設置をお考えの方へ】
現場調査にお伺いし、屋根に上ると太陽光パネルが設置してあり、その下のスレート瓦が傷んでいる場合が多いです。

太陽光設置業者さんから、「太陽光パネルの下のスレート瓦は傷みませんので、このままパネルを設置しても大丈夫です」と言われ塗装しないで、太陽光パネルを設置してあるケースをよく見かけます。

実際に太陽光パネルの下は紫外線が当たらないので劣化の進行は遅いのは間違えありませんが、劣化しないというのは間違えです。

スレート瓦の傷みは、紫外線以外にも、雨や二酸化炭素、急激な温度変化などで必ず劣化します。

太陽光パネルを設置した後で塗装をしようと思っても、太陽光パネルとスレート瓦の間に隙間が無い為、洗浄が出来ませんし、塗装も出来ません。

塗装する場合は、太陽光パネルを外して塗装する以外方法はありません。

太陽光パネルの設置をお考えの方は、必ず塗装工事を行った後に太陽光パネルを設置することをお勧めします。

弊社のお勧めの塗装は、太陽光パネルを設置する場所のスレート瓦はシリコン塗料かフッ素塗料または、無機塗料を塗装して、

太陽光パネルが乗らない場所には、遮熱ｼﾘｺﾝ塗料、遮熱フッ素塗料、無機遮熱塗料の遮熱塗料の施工をお勧めしています。

太陽光設置をお考えの方は是非一度ご相談ください。

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【室外機のホースの巻き替え】
弊社では塗装工事の祭に室外機のホースを必ず巻き替えています。

塗替え工事は15年に一度位なので、室外機のホースもかなり傷んで切れていることが多いです。

お家を塗替えても室外機のホースがボロボロだと悲しくなります。

ホースのテープを新品に変えるだけでお家全体がきれいになって良いですよ。

室外機のホース巻き替えの様子↓↓