外装劣化調査診断の必要性！！ - 宗像市、福津市、古賀市の外壁塗装・屋根塗装はフクモト工業（プロタイムズ福岡北店）

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塗装業歴33年｜塗装屋代表　マスオさん日記

外装劣化調査診断の必要性！！

2015年01月31日(土)

あなたのお家の屋根・外壁のお悩み解決します。福岡県宗像市の塗装会社　プロタイムズ福岡北店㈱フクモト工業代表の福本です。 ——————————————————————- 【外装劣化調査診断】本日は午前中、古賀市舞の里にて外装劣化調査診断、後、宗像市三郎丸にて完了検査をおこないました。午後からは宗像市自由ヶ丘11丁目にて、外装劣化調査診断をおこない、今、クロージング（見積提出）のお客様が来店される間にブログを書いています。外装劣化調査診断の手順は、初めに、お客様が現在気になっている場所（屋根の漏水・外壁のコーキング切れ等）をお聞きします。その後、屋根に上りビデオを撮りながら調査をおこなっていきます。弊社ではどんな急勾配の屋根にも（安全装置を着けて）上って診断をおこないます。 なぜ屋根の上まで上がって診断をおこなうのか？例えば、お見積りをお出しして契約を頂き、施工する時に足場が掛かった後に不具合箇所が見つかり、お客様に「見積もりに時に屋根に上がってなかったんで分かりませんでしたが、屋根に不具合箇所が見つかったんで、追加料金が〇〇万円掛かります」なんて言えませんよね。また2回目以降の塗替えであれば、前回塗装した塗料がどんな塗料が塗装してあり、今度塗替えをする時はどんな塗料が前回塗った塗料と相性がいいのか。などを見るためにも、屋根の上に上がり、細かい診断が必要です。また、必ず屋根裏にも入り漏水していないかを確認しています。お客様の大切なお住まいを守るために、外装劣化調査診断は重要ですね。外装劣化調査診断の様子です↓↓